BioMedLib TOP10からTetrahedronそしてScienceへ HPとBlogが止まっている間に品化ではお喜びごとが続きました.まず,9/10 一通のメールがKKのもとへ.なんとBioMedLibという論文検索サイトから,KKの論文が当該研究分野の中で「TOP10 article」に入ったとお知らせが来ました.詳細についてはあまりよく分からない部分もあるのですが,なんだか薬学雑誌に投稿した総説がよかったようです.うーーん.日本語なのにねぇ(本人が一番疑心暗鬼なんです).続いて,Tetrahedron誌への投稿論文「A Facile and Practical Method of Preparing Optically Active alpha-Monosubstituted Cycloalkanones by Thermodynamically Controlled Deracemization」 Kaku, H.; Nakamaru, A.; Inai, M.; Nishii, T.; Horikawa, M.; Tsunoda, T. が受理されました!! α-モノ置換ケトン類のデラセミ化が,用いる溶媒組成比(つまりゲストの溶媒に対する溶解度)によって,その効率が変化することを見つけ,ろ過の方法を加味した改良法の開発の論文です.レビュアーのかたからは非常に有用な方法であると評価していただきました.まるちゃん,今度別刷り送ります.Tetrahedron誌への受理の知らせが来た翌日....すばらしい知らせが舞い込んできました.じゃじゃーーん. なんと堀川さんと角田先生が理化学研究所などと共同研究した結果がScience誌に受理されたとのことです!!ScienceですよScience!!来週にはWebで公開される予定です.詳細はそのときお知らせします!!品化やるじゃん PR